✍️【レビュー】BBSRPG 彼女たちのプライベートを僕は知らない

BBSRPG彼女たちのプライベートを僕は知らない

――仲間の“裏の顔”を知った勇者が味わう、静かな喪失とBSS系寝取られRPG


🎮作品概要

サークル 三つ雨 による、
“勇者パーティの裏の顔”を描く BSS(僕が先に好きだったのに) / NTR系RPG

戦いで絆を深めた美人仲間たちが、
主人公の知らない場所で別の男と関係を深めていく——
その過程を 千里板 によって覗き見させられる構図が特徴。

基本CG数22枚、回想ルーム&全開放スイッチ付きで、
短時間で“後戻りできないBSS展開”を堪能できる作品。


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🔖ジャンル・キーワード

  • NTR / BSS / 快楽堕ち
  • 寝取られ / 間男複数
  • 勇者 / パーティ / 冒険 / RPG
  • ヒーラー / 戦士 / メイド / サポーター / 商人 / 傭兵
  • コマンドバトル / 接触 / 戦闘 / マップ / 探索 / 全開放
  • 立ち絵 / 巨乳 / 美人 / パーティ
  • 過去 / 映像 / 覗き見 / 見せつけ

🏙️あらすじと舞台

勇者の末裔 ハイド は、仲間の美女3人と旅を続けていた。
戦いの中で強い信頼を築いてきたものの、
「彼女たちのプライベートを何も知らない」と気づいた瞬間、運命が変わる。

偶然手に入れた 千里板 が映し出したのは、
仲間たちが“自分ではない誰か”に抱かれ、惹かれていくプライベートの姿——。

ハイドは、知らなくてよかった真実を見続けることになる。


💦抜きどころおすすめ度(★5段階)

シチュエーション抜き度
「千里板」による過去の覗き見★★★★★
仲間が別の男に惹かれていくBSS展開★★★★★
ヒロイン別の堕ち方の違い★★★★☆
終盤の“見せつけ”イベント★★★★☆
ラスボス後のエンディングH★★★☆☆

📉ヒロイン堕ち傾向チャート

要素傾向
好みの変化◎ 最初は主人公寄りでも、間男との体験で嗜好が変化。
快楽寄り○ 立場や性格が違う3人が、それぞれ快楽に傾く描写が明確。
忠義・献身の崩れ○ セレンの“主人のため”が別方向に向かう点が印象的。
肉体差での屈服◎ 戦士ジルコが傭兵カルシアに屈する構図が強い。
恋愛関係△ 主人公とヒロインは交際前のため、純愛ルートは存在せず。

🧙キャラクター紹介チャート

キャラ名属性特徴
ハイド勇者の末裔 / 主人公奥手で優しい青年。千里板により仲間の裏側を知ることになる。
スズヒーラー / 気弱引っ込み思案。軽薄な男が苦手なはずが、経験の浅さから落ちやすい一面も。
ジルコ戦士 / 勝ち気強い男しか興味がない。傭兵カルシアに肉体差で押し倒される展開が特徴。
セレン従者 / メイド風厳しくも忠義深い。主人のためという理由で商人に身体を許してしまう。
クロナンパ男明るく楽しいが女癖が悪い。スズの相手役。
カルシア傭兵荒くれ者。ジルコの“メス堕ち”を引き出す立ち位置。
タンタル成金商人表向き紳士。セレンに近づき、快楽堕ちへ導く存在。

🍑エロの魅力【ここが“刺さる”】

  • 千里板が映す“現在の姿 × 過去のH”の並列演出:立ち絵比較で“仲間の裏の顔”が真正面から突きつけられる構造。
  • BSS特有の“付き合っていないからこそ余計に刺さる”喪失感:正式に恋人ではないため、寝取られよりダメージが軽い代わりに切なさが濃い。
  • 男ごとに堕ち方が違う:気弱ヒーラーの初体験、勝ち気戦士の肉体敗北、忠義メイドの自己犠牲堕ちなど。
  • 終盤の“ハッキリ見える”見せつけシーン:千里板が強化され、声だけ→映像へ。核心に触れるBSS展開。
  • 短時間で“3人の堕ちの全過程”を総覧できる構造:テンポがよく、RPG部分はサクサク進行。回想開放も簡単。

🎮ゲームとしての遊びやすさ(5点)

  • 雑魚戦は接触で即終了、ボスのみ通常バトル:煩雑さがなく、イベント回収に集中できる。
  • 3人のヒロインを均等に進めるだけでOK:大きく迷うことはなく、1時間前後でクリア可能。
  • イベント後に進捗がリセットされ再挑戦可能:テンポよく各ヒロインの段階イベントを見られる。
  • 回想ルームに全開放スイッチあり:短時間でCG22枚・イベントを一気に振り返れる。
  • 視点切替がしやすい構成:ハイド視点での心理と、ヒロインのプライベートが両立。

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👑特におすすめなプレイヤー層

  • “BSS(僕が先に好きだったのに)”系の喪失感が好きな人
  • パーティ仲間が別の男に惹かれていく構図が刺さる人
  • 多様な間男シチュでヒロインの嗜好変化を見たい層
  • 短時間で寝取られ進行を一気に味わいたいプレイヤー
  • 覗き見・立ち絵比較・見せつけ型のNTRが特に好きな人

📝総評

『彼女たちのプライベートを僕は知らない』は、
“気付いた時には遅かった”を丁寧に再現したBSS系RPG

勇者の絆で結ばれた仲間が、
知らないうちに他の男へと“女として”惹かれていく過程が、
千里板の演出で視覚的に突きつけられるのが最大の魅力。

CG枚数は控えめだが、3人の堕ち方が明確に分かれており、
短時間で“全部の変化”を見届けられる構成がとても遊びやすい。

NTRより軽いが、確実に刺さる“BSS特有の喪失感”を楽しみたい人に
強くおすすめできる一本。


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